昨日の5.6限、NPO法人パラキャンより障がい者スポーツ選手に来ていただき、２年生の人権学習を行いました。講演・車いすバスケット鑑賞・車いす体験の後、クラスごとに分かれて選手を囲んで質疑応答をし、交流を深めました。最後に、クラス対抗車いすリレーを行い、人権学習が終了しました。　

　選手の皆さんは仕事と車いすバスケットを両立しています。自分で「無理と違うかな」と思うのではなく、「こうやったらできるんじゃないかな」と考えることの大切さや、「出来ないことを数えるのではなく、出来ることを数えよう」という、プラス思考の大切さを改めて実感しました。

　クラス対抗車いすリレーが終わった後、みんながとてもいい表情だったと選手リーダーが仰ってました。生徒たちも心の中に、何かを感じたのだと思います。男バスの部員たちが後片付けを手伝ってくれました。

～ 大塚Dream 勇気！ 元気！ 本気！ ～