「政治的教養を育む教育」の一環として、本日の５．６限目に2年生が模擬選挙を行いました。松原市選挙管理委員会の担当者から選挙についての話をしていただいてから、模擬選挙へと進んでいきました。まず、スライドで架空の都市（大塚高校市）の現状を説明してから、3名の架空の候補者（本校生徒）の立候補演説を行い、誰に投票するか考えます。続いて投票をします。投票は本番の選挙と同じ手順で、入場→投票用紙の受け取り→記入→投票→退場の流れでj行いました。投票用紙の交付は選挙管理委員です。最後に開票して、模擬選挙が終了しました。

　松原市選挙管理委員会の方に、投票箱や記載台、交付機などを用意していただき、実際の選挙と同様の流れで実施できたことで、生徒たちの選挙への興味・関心が深まりました。来年、2年生の皆さんは18歳になり、選挙権を得ます。今日、経験したことを活かして、政治にもっと関心を持ちましょう。

～ 大塚Dream 勇気！ 元気！ 本気！ ～