本日、奈良県香芝市総合体育館で男子高等学校バスケットボール近畿新人大会が開催されました。本校の対戦相手は京都精華高校です。第1クオーター、相手チームの留学生の背の高さと近畿大会の緊張感で大塚本来のプレーが出来ず、相手チームのペースで試合が進んでいきました。しかし、第2クオーターに入り、徐々に大塚らしい、相手チームに対応したプレーが出てきました。
結果的に、72ー109で惜敗しましたが、相手チームの選手層の厚さと身長差に対して、大塚の日頃から鍛えた身体と精神力、そして対応力を発揮できたゲームでした。京都精華高校はべスト4に進み、本大会で優勝しました。強豪チームと対戦したことは、ベンチ入りの選手だけでなく、スタンドから声援を送ってくれた部員たちにとっても、とても大切な経験になりました。今後の男子バスケットボール部の飛躍を確信できた大会でした。遠くまで応援にお越しいただいた保護者の皆さまにも心から感謝いたします。
~ 大塚Dream 勇気! 元気! 本気! ~