2年 人権学習

 本日、堺市立人権ふれあいセンターから講師を招いて2年生の人権学習を行いました。「部落問題」とは何か、「部落差別」とは何か、そして、それらはいつ頃からあったのか、という話しから始まりました。さらに「わたしのはなし」では中学校や高校の頃の実体験について語っていただきました。

 生徒たちも自分事として捉えながら、真剣に聞き入っていました。中での、「知ること」の大切さ、「知ったっから出来ること」、正しい情報を得て「伝えること」の大切さ、「人との出会い」「つながる」ことの大切さを改めて実感しました。最後の言葉、「『差別は無くしていくも』、『無くならないものではない』なぜなら人がつくったものだから」がとても胸に刺さりました。

~ 大塚Dream 勇気! 元気! 本気! ~