日本室内陸上 男子棒高跳び1.2位フィニッシュ

 昨日から、大阪城ホールで2023日本室内陸上競技大阪大会が開催されています。今日は、U20の部男子棒高跳びの競技か行われました。本校からは、インターハイ優勝の渡邉くんと国体優勝の北田君が出場しました。1回の跳躍ごとに状況が変化する中で、技術はもちろんのこと、精神面の強さの必要性を感じました。競技が進んでいく中で、互いに励まし合い切磋琢磨し合っている2人が躍動してくれました。北田君が5m20、渡邉くんが5m10をクリアして、見事1.2位フィニッシュです。 昨日のU20女子三段跳びでは、中村さんが11m51の記録で6位に入賞しました。

 大会に出場した3名だけでなく、多くの陸上部員たちが補助役員として参加しています。強い選手たちの息づかいやスピード感を感じ取ることで新たな気づきがあったことでしょう。運動やスポーツへの多様な関わり方として「する人、見る人、支える人」という観点でとらえることが重要視されています。競技に出場した選手はもちろんのこと、補助役員として大会を支えた部員たちにも大きな拍手を送ります。

~ 大塚Dream 勇気! 元気! 本気! ~